一般家庭用としては  ≪家電・流通・秋葉原≫

小は単身者用の1合(180ミリリットル)程度のものから、大は10合(1.8リットル=1升)程度まである。

大きさ、機能、使用する素材、原産国によって価格の開きは大きく、5千円~12万円程度までの幅がある。

同じ容量で価格の低い製品は電熱ヒーターで内釜を加熱するマイコン式と呼ばれるものであるが、高価なものは、釜自体を発熱させる事でより効率よく熱を伝えることのできる。

IH(Induction Heating)式が採用され(IH式は全てマイコン制御である)、さらには内釜に熱伝導率の高い銅などの金属を張り合わせたり、ご飯のうまみ成分を釜内部に戻したりして、よりおいしくご飯が炊ける機能を持つ。

圧力釜と呼ばれる製品は、発生した水蒸気を閉じ込めて釜の内部を高圧とする事により沸点を高め(1.4気圧110℃程度まで)、より高温で炊飯でき、玄米も消化良く炊ける玄米コースがある。
最近の高級高額家電のカテゴリに該当するような物としては、内釜に製造コストのかかる金属以外の素材を使った製品が登場している。

飲食店などの業務用は、ほとんどの場合ガス炊飯器やガスを使った大型の器具で(電気では200ボルトの動力線が必要になり、時間がかかる上に水気の多い厨房では感電や漏電などの危険が大きい)、数十合(数升=数リットル)を一度に炊ける容量を持つ。
update:2009年10月05日